結婚式で新婦もバイクに乗って入場する方法

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(この記事は2024年8月24日に更新されました)

結婚式もバイクと過ごせたら最高だと思いませんか?

女性もバイクに乗るなら、バイクを使った演出は誰しも一度は考えたことがあるはずです。

実際、私達夫婦もバイク繋がりで結婚したため

バイクを式場に持ち込みたいという気持ちは一致していました。

しかし、新郎側の演出がほとんどで女性がメインのものはあまり見かけませんでした。

けい

じゃあ、僕たちが実際にやってみよう!

ということで、2019年11月に結婚式を挙げた時、新婦もバイクに乗って入場しました

今回は、私達が実行したウェディングドレスで入場する具体的な方法をお伝えします。

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 ウェディングドレスで入場する方法

全ての式場で実現できるわけではありません。実行される際は、式場スタッフ・ドレスショップの方と綿密な打ち合わせの上、自己責任で行ってください。
けい

バイクで入場できる式場選びのポイントは
下の記事で詳しく解説しています!

バイクで入場する方法① ドレスは丈の調整ができるものを選ぶ

ウェディングドレスでバイクに跨るためには、ドレスのスカート部分を工夫する必要があります。

裾がタイヤやチェーン、マフラーなどに触れるとドレスが汚れます!

汚れないように裾を短くする必要があるため、以下の方法を検討しました。

  • リボン、紐などでたくしあげる
  • 丈が短いドレスを採用する

ドレスをたくし上げる方法のメリット・デメリット

ドレスをたくし上げる方法では、自分の好きなドレスでバイクに乗ることができます

この方法では、入場後にリボンをほどくだけで丈が戻るので、式の最中・披露宴最中に足を見せる必要がありません

ウェディングドレスの最大の魅力である長いトレーンも活かせるので、全体を通してまとまりがでます。

デメリットはドレスの素材・形を選ぶ必要があることです。

Aラインやスレンダーラインは腰から下がゆるやかなので、たくしあげるのが簡単ですが

マーメイドラインやプリンセスラインでは、逆にきつかったりボリュームが多かったりでたくし上げが難しいです。

丈の短いドレスのメリット・デメリット

ミニスカートのウェディングドレスを選ぶと、たくしあげる必要がないので進行がスムーズになります。

裾がもともと短いのでバイクのパーツに触れる可能性がかなり少なくなります

ただし、結婚式では少々派手な印象になるというデメリットもあります。

招待客の中には、ミニ丈のドレスを「はしたない」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

ドレスによってはスカート部分の着脱ができるものもあるので、一度ショップに問い合わせてくださいね。

ろかちゃん

私はたくしあげる方法を使ったよ!
30mm以上の太めのリボンがオススメ♪

  • ドレスの丈によって対応が異なる
  • 丈の長いドレスは、リボンなどを使ってたくし上げる
  • 丈の短いドレスは、式や参列客の雰囲気によって選ぶ

バイクで入場する方法② インナーはパンツタイプ 丈は短めのものを

ブライダルインナーは、各ドレスショップや専門店で入手することができます。

インナーはバイクに乗れるようパンツタイプのものを必ず選んでください

また、丈は短め~ひざ上のものを選んでください

ろかちゃん
長いインナーだと見えちゃうかも。
招待された人がびっくりしちゃうから
配慮は必要だね!
 

バイクで入場する方法③ カラータイツと肌色タイツの2種類を用意!

肌色のストッキングでバイクに乗ると、かなりセクシーな感じになってしまいます…。

ネイキッドなどは、ポジションのせいで太ももまで見えてしまいますからね。

なのでカラータイツは必須です

自分のバイクや披露宴の雰囲気に合うものを選んでください。

ラメが入っているものだと華やかさが増して綺麗に見えます!

ろかちゃん
肌色のストッキングの上からはくと
お色直しの時に脱ぐだけだから
とても楽だったよ!
 
 

バイクで入場する方法④ 厚底の靴を用意

パンプスでバイクに乗るのは難しいので、厚底の靴を準備する必要があります。

普通のスニーカーではカジュアルすぎるので、厚底のレースアップシューズをおすすめします。

結論・工夫次第で新婦もバイクに乗って入場できます!

いかがでしょうか?

今回ご紹介した方法のまとめは以下の通りです。

  • 裾を短くする必要があるので、裾をたくし上げるかミニドレスを選択する
  • インナーはパンツタイプ、膝上丈より短いものを選ぶ
  • カラータイツを用意する

バイクで入場できると、一生の思い出に残ります。

参列者の方に強い印象を与えることができるので、話題になること間違いなしです☆

式場選びのポイントについては、こちらの記事でご紹介していますので

併せてご覧ください!

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