(この記事は2021年2月6日に更新されました)
この記事はこんな方におすすめです。
- ヘルメットをかぶると、ぺちゃんこになってしまう
- 乗ったあと、髪がガシガシになって困っている
- 同じようなヘアスタイルに飽きてきた
バイク女子の共通のテーマ、それは髪型。
「ヘルメットを脱いだら跡がついて、かっこわるい…」という方も多いのではないでしょうか。
しかしヘルメットをかぶって跡が付くのは、どうしても避けられません。
またツーリングが終わって髪を触ってみると、ガシガシになっていることはありませんか?
実は事前に対策できる方法があるんです。
そこで今回は、跡がついても可愛いヘアスタイル3つと髪のダメージを軽減するたった1つの方法をご紹介します。
誰でも簡単にできる、髪型3つとガシガシ対策
おすすめの髪型3つ
実は優秀だったツインテール
「年齢的に似合わない」「ダサい」
そんな声が聞こえてきそうですが、実はかなり優秀なヘアスタイルだって知ってましたか?
ツインテール最大のメリットは「ヘルメットの跡がわかりにくい」ことです!
ポイントは、分け目をなじませておくことで自然な感じになりますよ。
また、後頭部にヘアゴムが当たってゴロゴロしたことはありませんか?
運転中は上下左右に首を動かすことが多いので、ツインテールだとゴムが当たりにくいんです。
髪型を気にせず気持ちよくツーリングすることができます。
最初はツインテールに抵抗があるかもしれませんが、慣れてしまうとそのラクさに感動しますよ!
王道!ポニーテール
一番簡単で誰でもできる優秀ヘアスタイルですよね!
すぐに結びなおせるので、跡がついてしまってもちょっとごまかせます。
くくった部分はジャケットの中に入れて風から守ってあげてください。
低い位置でくるりんぱするのも可愛くておすすめです。
テール部分を編み込むとばたつきが少なくなるので、髪のダメージを防ぎやすくなりますよ。
前髪が長い人も!編み込み
のばしかけの人、前髪が長い人におすすめしたいのが編み込みです。
あらかじめ跡がつきそうなトップに編み込みをすると、跡がついても目立たないんです!
やり方は以下の通りです。
- サイドから後ろに向かって、大きく編み込み始める
- ピンで止める
- ヘルメットをかぶって、ピンの位置を調整する
…以上です!簡単ですよね?
「編み込み苦手だよ~」という方は「なんちゃって編み込み」で大丈夫。
三つ編みをしてからピンで止めれば編み込み風に見えますよ。
以下のサイトがわかりやすいので参考にしてくださいね。
前日の夜にやるだけ!髪を傷みにくくする方法
ジャケットの中に髪の毛をしまっていても、いつの間にか傷んでいますよね。
髪が痛む大きな原因は車の排気ガス、空気中のチリ、そして乾燥です。
でも、前日の夜にあることをするだけで髪のダメージを大きく減らせるんです。
洗い流すトリートメントをする、だけ!
前日のシャワー・お風呂の際、洗い流すトリートメントをするだけで髪が痛みにくくなるんです。
トリートメントが髪の水分をしっかり閉じ込めてくれるので、ツーリング中に風を受けても乾燥しにくくなります。
トリートメントは今お使いのもので◎です。
まとめ
ヘルメット髪型問題は女子ライダーの永遠のテーマです。
今回ご紹介した中にもいろんな工夫があるかと思います。
ぜひ、インスタやXで気になる髪型をを見つけて参考にしてください。
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