【EneKey】財布・スマホ不要!ガソスタでストレスなく支払おう!

バイクお役立ちコンテンツ

バイクや車でガソリンを入れようとして、こんな経験ありますよね。

ぎえぴー
ぎえぴー

しまった!財布、トランクの中だ…。

ぎえぴー
ぎえぴー
財布がすぐ取り出せなくてイライラする…

ツーリングやドライブ、急いでいる時に限って財布が行方不明になったり、スマホの操作に手間取ったりしたことがあるのではないでしょうか。

そのイライラやストレスが、たった1つのキーホルダーで解決できるかもしれません!

 

その名も『EneKey』

EneKey(エネキー)とは日本全国に展開するENEOSのガソリンスタンドで使えるクイック決済ツールです。

私はこのEneKeyを5年ほど使用しており、ガソリン命のライダーにとっては欠かせないツールの1つになっています!

EneKeyにはキーホルダーモバイルEneKeyの2種類があり、それぞれの特徴は以下のとおりです。

キーホルダー:端末にかざすだけで支払いができる
モバイルEneKey:アプリのQRコードを読み込むと支払いができる

ライダーならキーホルダー型が圧倒的に便利

キーホルダーをバイクのキーにつけておけば、グローブを外すことなくピッとかざすだけなのでとても便利です。
モバイルEneKeyはクーポンや油種の登録が事前にできるので非常にお得ではあるのですが、
グローブで操作しにくい場合もあるため、当ブログではキーホルダーを激推しします。
 

バイクのキーにつけておけば万が一財布を忘れてしまっても

ENEOSさえ見つければ給油することができるので、帰れなくなることはありません!

EneKeyのメリット3選

どんなカードでも対応

様々なクレジットカードに対応しており、新たにクレジットカードを申し込む必要がありません。

EneKeyの入会金や年会費は無料ですので

クレジットカードを増やさず財布をスッキリさせることができます。

私もツーリングに行くときは極力荷物が少なくなるようにしているので

カードを何枚も持たず身軽にツーリングができます。

 

ポイントカードも紐づけられる

2024年8月現在、EneKeyはVポイント・楽天ポイント・dポイントに対応しています。

 

万が一盗難・紛失しても安心

もし落としたり盗まれたりした場合、連絡した日から60日前〜3日後の損害は60万円を限度に補償されます

ツーリング先でのトラブルはつきもので、どこに落としたかすぐにわからないこともしばしばありますよね。

慌てて電話しなくてもwebからすぐに連絡ができるので安心です。

EneKeyのデメリット3選

一部店舗は利用できない

EneKeyは使える店舗に制限があるので注意が必要です。

セルフサービスのスタンド

フルサービスのスタンド(車検や洗車機があるスタンド)

郊外や山の中にあるフランチャイズのスタンドは利用できないので

お近くのスタンドやよく行く場所がEneKeyに対応しているか確認してください。

ENEOS公式サイトの『サービスステーション検索』で調べられます。

ENEOS公式サイト|サービスステーション検索

クレジットカードの更新・変更は店舗でしかできない

Webで事前登録はできるものの、登録したクレジットカードを変更する場合は店舗で手続きが必要です。

クレジットカードを頻繁に契約・解約される方は店舗に行く手間が増えるので要注意です。

物が増える

キーホルダーが増えるので、キーをジャラジャラさせたくない人は向かないです。

EneKeyはシンプルなデザインですが、キー周りをスッキリさせたい人は邪魔になることがあるかもしれません。

 

登録方法

ENEOSのサービスステーションで行うことができます。

登録には以下の持ち物があればOKです!

・運転免許証

・クレジットカード

・紐づけしたいポイントカード

Webサイトから個人情報を事前登録しておくとスムーズに受け取れます

モバイルEneKeyは店舗で作業が必要なので、アプリを事前にインストールしておきましょう。

まとめ

キャッシュレスの種類が増えてより身軽になる時代。

スマートな支払いでツーリングをもっと快適にしましょう!

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